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今回ご紹介するガジェットは、少し地味に思えるかもしれないですが、ガチです!
めちゃくちゃいいです!もうこれがないとデスクワークできないレベルです!
いきなりハードルあげあげ状態からスタートしておりますがご安心ください。
今回はモニターライトです。
モニターライトというと、ピンと来ない方からすると「モニターってそもそも光ってるんだしライトなんかいらんやん」って思われるかもしれません。
違うんです。モニターライトといっても照らすのはモニターではなく、デスクの手元周りなのです。
ざっくり言ってしまえば、一般的なデスクライトと用途は同じだけど設置場所がデスク上ではなくモニター上だと思っていただければ大丈夫です。
でも、手元を照らす目的であればデスクライトでいいじゃん、って思われる方も多いかもしれないですね。
今回はモニターライトがデスクライトに勝るポイントも含めご紹介していきたいと思います!
※あくまで私の所感です
まずは私が2年近く愛用している、おすすめモニターライトの商品紹介からです!
BenQ ScreenBarモニターライト
私が愛用しているものはBenQ(ベンキュー)から販売している「ScreenBarモニターライト」という商品です。
価格:15900円 |
このモニターライトはYoutubeやブログなどでも多くの方がおすすめしている商品ですので、ご存じの方も多いかもしれません。
販売しているBenQ(ベンキュー)というメーカーは、台湾に本社を構える電気製品メーカーであり、ゲーミングモニターが結構高評価で有名な印象なので、ゲームが好きな方にはお馴染みくらいの存在かもしれません。
余談ですが、私はBenQのゲーミングモニターが欲しかったのですが予算オーバーで泣く泣く諦めた過去があります・・
そんなBenQから販売しているこのモニターライトは実は4種類存在します。
私が使用しているものは上記リンクの商品の通り、無印の一番オーソドックスなものになりますが性能は十分満足いくものです。
ただし、他の3種類ももちろん素晴らしい商品であること間違いないので、せっかくなので全種類性能比較をしましたので、一番気に入ったタイプを是非チェックしてみてください!
※ScreenBar Plusについては、公式サイト上で情報は載っていますが、生産終了となっておりますので打ち消し線にしております。
ScreenBar モニターライト | モニターライト | ScreenBar Pro モニターライト | ScreenBar Halo モニターライト | |
---|---|---|---|---|
本体カラー | ブラック | ブラック, シルバー | グレー | |
外形寸法(H x W x D)(cm) | 45 x 9 x 9.2 | 50 x 13.5 x 9.2 | ライト本体:50 x 9.5 x 9.7/リモコン:7.4 x 7.4 x 3.8 | |
照明範囲(500Lux) | 60cm x 30cm | 85cm x 50cm | 63cm x 40cm | |
USBケーブルの長さ | 150cm | 180cm | 150cm | |
電源入力 | 5V / max.1A USB Port | 5V / 最大1.7A USB Type-C | 5V / max.1.3A USB Port | |
販売価格(税込) | ¥15,900 | ¥19,900 | ¥24,930 |
それぞれ細かい部分での差はあるものの、超ざっくりいうと以下に二分することができます。
- カラーにブラックがあるかどうか
- ある
- ScreenBar
- ScreenBar Pro
- ない
- ScreenBar Plus
- ScreenBar Halo
- ある
- コントローラーがついているかどうか
- ついている
- ScreenBar Plus
- ScreenBar Halo
- ついていない
- ScreenBar
- ScreenBar Pro
- ついている
まずはカラーのブラックがあるかどうかですが、性能無視で色かよ・・って思われるかもしれないですが、私にとっては見た目も重要なので・・!
というのも、このScreenBarモニターライトは、モニターの上部に置くかたちで設置をしますので、モニターとの一体感が求められます。
私が使用しているモニターは黒ですので、当然ライトも黒でありたいのですよ!
なのでこの時点でまずPlusとHaloは除外されました。
続いてコントローラーの有無です。
こちらも正直好みですかね・・。手元でライトを操作できるコントローラーがあると一見便利に思えますが、照明系ってそんな頻繁に調整ってするんだっけ?と考えた時に私の答えは完全にNoでした。
利用シーンを想像した時に、恐らくライトを触るタイミングは電源をオン・オフする時しか基本なさそうと思いました。(実際使用してからの2年間本当にその通りでした)
また、スクリーンライトの魅力のひとつは、モニター上に設置することでデスク上のスペースが確保できることです。
コントローラーは大きくかさばるものではないですが、せっかくスペース空けたのにモノが増えるんじゃ本末転倒だなぁと思って、私にとっては不要という結論になりました。
よってこの点においても私の選択肢は無印かProかの2択に絞り込まれております。
最後に無印かProかの選択ですが、私がScreenBarを購入した際には、実はまだProは販売されておりませんでした!笑
なので当時の私は悩むことなく無印を購入したわけですが、Proはかなりいい感じの性能と思ってます!
無印を使用し続けてきた中で、Proの良いと思った性能についても後ほど少し紹介します!
無印以外の商品についてもリンク掲載しておきます。
※Plusは生産終了のため割愛
価格:19900円 |
価格:24930円 |
BenQ ScreenBarがおすすめな理由
実際に使用してめっちゃよかったと感じたおすすめポイントをご紹介します!
おすすめポイント |
---|
モニターへの反射なし!手元だけを明るく照らしてくれる! |
部屋に合わせた光量や色調の調整が可能! |
どんなモニターにもかんたん取付可能なシンプルデザイン! |
逆におすすめしにくい点について考えてみましたが、今回はなしでした!
本当に満足度の高い良い商品です!
モニターへの反射なし!手元だけを明るく照らしてくれる!
ライトなのでこの点は最も重要です。
ScreenBarモニターライトではなく、デスク上に置く通常のデスクライトを使用する場合、ライトの光が手元だけでなくモニターに反射してしまうことないですか?
私めっちゃあってそれが地味にストレスでした!
ScreenBarモニターライトはそれが全くなくなります!
モニターの上に設置をするので、より反射しそうって思うかもしれないですが、まじでノー反射です!
BenQ独自の曲率を持つ内部反射パネルにより、広範囲かつ均一に照射され、画面を反射を引き起こさないような設計らしいです。素晴らしい!
そしてモニターへの反射がないだけでなく、手元の照射範囲も非常に広いのが特徴です!
そして範囲が広いだけでなく、一番重要となる手元部分の明るさが均一になってくれる点も本当に助かります!
これはデスク上に設置するデスクライトでは実現できないレベルですね!
モニターの上にちょこんと乗っかっているだけでそこまで目立つものではないのに、縁の下の力持ち的に私の毎日の仕事を支えてくれているのはまさにこの子です!
もはやScreenBarモニターライトなしではもうデスクで何の作業もできない身体に仕上がっております。
このライトの感動は使用していただければ一発で感じることができるはずです。
本当にちょっとした自然な明るさを出してくれる程度なのに、こんなにも目の疲労感に違いが出るとは使用前には想像もしていなかったです!
部屋に合わせた光量や色調の調整が可能!
ScreenBarモニターライトは、ライトの明るさ調整のバリエーションもしっかり豊富で、明るさは15段階、色温度は8段階から選択することができます!
暖色(オレンジっぽい色味)と寒色(白の蛍光灯のような色味)の切り替えはボタンひとつで調整が可能なので、ビシッと作業に集中をしたい時は寒色に、コーヒーでも飲みながらリラックスして作業をしたい時は暖色に、など気分やシチュエーションに応じて調整ができる点も非常にGoodです!
写真だと伝わりにくいですが、それぞれこんな感じです。
寒色Ver
暖色Ver
ちなみにライトそのものを消すとこんな感じです。当然ですが手元は暗く到底何かを書いたりする作業はできません。
私はまったりモードになると全然仕事に手がつかなくなるタイプなので、基本的には寒色固定で使用しています。笑
ただ、正直暖色or寒色、明るさ設定など自分の部屋や環境に対してどの設定が最適かわからない!って方もいるかと思います。
また、同じ部屋で使用するにしても、昼間と夜では部屋の明るさそのものが違うため、適切な明るさや色味は微妙に変わってくるはずですが、それを自分で都度調整するのは正直少し大変だったりもします。
そんな時にこのScreenBarモニターライトが本当に便利なのが、「自動調光」機能というものが備わっているのです!
この自動調光機能は、内蔵センサーが環境光を感知してくれることで、推奨される500ルクスの照明環境を維持、さらに周囲の明るさを感知して適切な光量に自動で調節してくれるというなんとも優秀な機能です!
細かな調整を自分でするのが面倒くさい、常に環境に合ったベストなライトで作業をしたい、といった方はこの自動調光機能をオンにしておけばそれでオッケーです!
機能をオンにすると、正面のボタンマークの下にグリーンのライトが点灯しますので、これが目印です!
ここまでの機能で十分満足し続けている私なのですが、ScreenBar Proのある機能を目にした時にめちゃくちゃ惹かれてしましました・・!
その機能が「自動点灯・消灯機能」と「お気に入りモード」の2つです。
- 自動点灯・消灯機能
- 超音波センサーなるこれまたすごそうなセンサーによって、ライト前方の動くものを感知して自動でライトのオン・オフができるというものです。
たかが電源のオンオフだけですが、1日に数回はやる作業なので地味に面倒でもあり、これが自動化できるなんてもう神です・・!節電にもなりそう!
- 超音波センサーなるこれまたすごそうなセンサーによって、ライト前方の動くものを感知して自動でライトのオン・オフができるというものです。
- お気に入りモード
- 前述した光量や色調を自分のお気に入りの設定に保存して再現できるモードです。
私は結構自分で細かく光量や色調を調整して使用をしているのですが、たまに電源ボタンを触る時に間違って触れてしまい設定が変わってしまう時があり、毎回微調整をし直すのが結構面倒だったのですが、ボタンワンタッチでお気に入りの設定を呼び出せるなんでもう神です・・!
- 前述した光量や色調を自分のお気に入りの設定に保存して再現できるモードです。
私はProの使用経験がないためこれ以上のことは書けませんし、調べて書いてしまうと私自身が欲しくなってしまうのでここまでにします。笑
無印のScreenBarでも十分ではあるのですが、Proは無印を使用しる中で感じる、痒い所に手が届くような上位版といった印象です!
よければ合わせてご検討ください。
価格:19900円 |
どんなモニターにもかんたん取付可能なシンプルデザイン!
まずはデザイン面ですが、造りは本当にシンプルです!ただこのシンプルさがとてもおしゃれでかっこいい!
ライト本体部分はScreenBarという名前の通り、本当にただのバーです。
そしてバーを固定するための器具は、こちらのクリップを使用します。
そしてクリップにバーをカチッとはめ込んで、あとはクリップをモニターの上部に引っ掛けるだけで設置完了です!
びっくりするくらいかんたんに取付可能です!
このクリップがこれまた優秀で、バネ部分がしっかり強力に造られており、それでいてモニターを傷つけることもなく、引っ掛けているだけなのにめっちゃ固定されます!
そしてこの優秀なクリップは、1〜3cmの厚さのモニターや曲率>1500Rの湾曲モニターにも設置が可能なので、一般的なモニターであればほとんど設置可能という点も非常に優れています!
私が使用しているDELLのウルトラワイドモニターとも相性ばっちりで問題なく設置できており、ウルトラワイドモニターの作業効率性に加えてこのScreenBarモニターライトが備われば、もはや鬼に金棒状態で仕事をするのが楽しくなる程です!
このシンプルなデザインだからこそ、モニターの上部に設置をしても違和感がなく、むしろスタイリッシュな見た目に変身するので、デスク環境が1段階おしゃれにレベルアップするという点も私がこのScreenBarを愛用している理由のひとつです!
ちなみに、現在使用しているモニターが設置できる規程のサイズを超えているという方・・
ScreenBar Proを検討してみてください!
Proだと設置できるモニターが、厚さ0.43-6.5cm、1000-1800Rの湾曲モニターに対応可能と無印よりも互換性が向上しています!
価格:19900円 |
おわりに
BenQのScreenBarモニターライトいかがでしたでしょうか?
たかがライトかもしれないですが、されどライトです。
長時間デスクで仕事や作業をする方は、PCやモニターだけでなく手元の明るさを1レベルアップさせて、目の負担軽減をご検討されてみてはいかがでしょうか!
デザイン、性能全てをとっても購入して損はないおすすめアイテムです!
是非購入検討の参考にしていただけますと幸いです!
価格:15900円 |
価格:19900円 |
価格:24930円 |
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