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ここ数年、毎年同じことを言っているような気がしますが、今年の夏は本当に暑いですね。。
梅雨が完全にあけた訳でもないこのタイミングでこの暑さなので、梅雨明けの猛暑モードに入ったらどうなってしまうことやら・・
そんな猛暑を乗り切るために、皆さんはどういった暑さ対策をされていますでしょうか？
電車の中や街中でも、ハンディファンを使用している人の割合がここ数年で非常に多くなったと感じてます。
私もその一人ではありますが、なかなかこれだ！と思えるハンディファンに出会うことはなく、なんとなく嫁が買ってきたハンディファンをなんとなく使用している日々だったのですが、ちょっとこの暑さを乗り越えるには力不足感が強かったので、今年は思い切ってちゃんとしたハンディファンの購入を決意しました。
ちなみにこれまで使用してきたハンディファンは、薄型のタイプでコンパクトなため持ち運びには最適でしたが、やはりパワー不足で風量が弱いことが懸念でした。
そして何より私にとっての1番の懸念点は、風量よりも音でした。
風量は最悪、外での使用には向きませんが室内であれば弱くても極限まで顔に近づけて使えばそれなりにちゃんと風を感じることができますが、音に関しては結構周りの目も気になるくらいのうるさい音を奏でるハンディファンだったので、ちょっと電車の車内とかで使うと気まずい雰囲気を感じることが多々ありました。
なので今回は、「使用時の音がそれなりに小さいもの」と「外で使用した時でもしっかり風を感じられる風量の強いもの」の2点を重視して購入品を選定しました。
SILKY WIND Mobile 3.1（RHYTHM社）
色々口コミなどの評価を一通り調べた結果、あらゆる場所でGoodな評価を得ていたのがこちらの商品でした。
SILKY WIND Mobile 3.1（RHYTHM社）
 | 【2024年最新モデル】 即納 リズム ハンディファン シルキーウィンドモバイル3.1 ダークグレー 価格:6780円 |
ざっと商品概要はこちらです。
| 商品名 | SILKY WIND Mobile 3.1 |
| メーカー | RHYTHM |
| 価格 | 3,000円（税込）前後 ※販売元により異なる ※人気による在庫薄のせいか、最近高くなっている（24年7月現在） |
| カラー | ミズイロ／ダークグレー／ライトグレー |
| サイズ・重さ | 214×85×40mm/150g |
| 角度調整 | 無段階（0～110度） |
| バッテリー | リチウムイオン充電池2000mAh（内蔵） |
| 充電端子 | USB TYPE-C |
| 稼働時間（満充電時） | 弱_約10h/中_約5h/強_約2h/ターボ_約0.5h |
| 風量調整 | 4段階 |
| 付属品 | ネックストラップ・ USB ケーブルTYPE-C-A（30cm） |
基本的にハンディファンとして欲しい機能・仕様は問題なく揃っている印象です。
そして充電がUSB TYPE-Cで可能な点は地味に嬉しい。。！
ただ私が今回購入にあたり重視していた「使用時の音がそれなりに小さいもの」と「外で使用した時でもしっかり風を感じられる風量の強いもの」の2点については、商品使用からは読み取れないので、購入者のレビューを参考にさせていただきましたが、特に風量に関しては相当強い！というレビューを多く目にしたので、それを信じて購入しました。
開封〜付属品紹介
購入した翌日に無事到着して、早速開封していきます。
箱はこんな感じ。
箱の中の付属品たち。
- 本体
- 首かけ用ネックストラップ/
- USB ケーブルTYPE-C-A（30cm）
- 取扱説明書
ちなみに首かけで使用する際の、ネックストラップはこんな感じカラビナ部分に結びつけるようなかたちで取り付けます。
実際に使ってみた感想
ハンディでこの風量はやばすぎ！
レビューでの評価コメントの通り、第一印象は「風量やばい！」でした！
最大風量のターボに設定したら、だいぶ遠くに離れていても普通に風来ます！
風が強いことの何が良いかというと、室内で使用する場合は風量最大にして使用することは稀かもしれないですが、外出時などに屋外で使用する時にその価値を最大発揮します。
風量の弱いハンディファンを使用していると、屋外だと風が分散してしまい、なかなか自分の顔など風を感じたい部分までちゃんと風が届かないなんてことがあるかと思います。
ただこの「SILKY WIND Mobile 3.1」は風量の強さが素晴らしいので、屋外で使用していてもしっかり期待通りの風を感じることができる点が非常にGoodでした！
我が家は小さい子供もいるので、猛暑の公園や、キャンプに行った際にこの「SILKY WIND Mobile 3.1」が大活躍で、本当に購入して大正解でした！
ファンの音が静かで室内でも全く気を遣わない！
風量がすごいってことは、使用時のファンの音はそれなりにするんでしょ？って思う方もいらっしゃると思います。
私も購入前はそう思っており、風量優先で静音性に関しては正直諦めておりました。
ところが実際使用してみると、静音性も期待通りちゃんとバッチリでした！
この時点で私が購入前に重視していた「使用時の音がそれなりに小さいもの」と「外で使用した時でもしっかり風を感じられる風量の強いもの」の2点をしっかりクリアしてくれた、まさに求めていた最高のハンディファンとなりました！
使用時の音に関しては、計測器を持っていないので正確な数値でお示しすることができないので、以下はあくまで各風量レベル別の私の感覚です。
- 弱：起動していることすら気付かない静音さ
- 中：起動音を感じるが、全くうるさいという印象はなく、意識しないと気にならないレベル。私は電車の中では基本的に風量中を使用してますが、その他の騒音でかき消されるレベルなので隣に座った方にはほとんど聞こえていないと思われる。
- 強：さすがに静かとは言えないレベルでちゃんと音はする。ただ、屋外で使用している分には全くと言っていい程気にならない。電車とかオフィスで使用するとちょっと気を遣うレベル。
- ターボ：さすがにうるさいので、電車とかオフィスでは使用しようとは思わない。屋外ではそこまで気を遣う場面も少ないと思うが、普通にウィーンって音は聞こえる。ただし、前述の通り風量がやばいので音のうるささなんてどうでもよくなるくらい魅力の方が勝つ。
ちなみに私が前に使用していたハンディファンが特別うるさかったのかもしれないですが、前のファンの弱が、「SILKY WIND Mobile 3.1」の強と同じくらいの音でした。
なので私的にはかなり静かなハンディファンだなぁという印象が強いです。
その他のちょっとしたうれしいポイント
外出時にハンディファンを持っていく際、カバンの中に入れて持ち運ぶ方だと一度は経験あるのではないかと思うのが、カバンの中で勝手に起動しちゃう問題です。
私は何度もありました。ない方は無視してください。笑
ハンディファンって基本的にすごくシンプルな造りをしているものなので、電源ボタンに何かが触れてしまうとあっさり普通に電源ついてしまい、バッテリーが減るだけならまだ良いのですが、カバンの中の何かがファンに絡まって壊れるみたいなケースが一番最悪です。
この「SILKY WIND Mobile 3.1」も造りはいたってシンプルで、持ち手部分に電源ボタンがひとつついているだけですが、この電源ボタンが優秀なんです！
なんとボタンをただポチッと押すだけでは電源が起動しない仕様になっており、電源を入れるには電源ボタンを長押ししないといけない仕様になっているのです。
なのでカバンの中でもそう簡単には予期せぬ電源オンになることはなくなりました！私は今のところゼロです！
こういったちょっとしたことですが、地味に嬉しいですよね。
あとは、これもちょっとしたことですが充電がUSB TYPE-Cでできるという点は地味にうれしいポイントでした。
もうこれ以上充電用のケーブルを増やしたくないっていう方には地味におすすめです！
まとめ
「SILKY WIND Mobile 3.1」は、ハンディファンの域を超えた風量の強さ、そして使用時の静音性など、ハンディファンとしては最高レベルの一品だと思います！
特にこと夏は、また一段と暑くなった猛暑が続いていきますので、この猛暑を乗り越えるためにも是非購入をご検討されてみてはいかがでしょうか！
私はもう「SILKY WIND Mobile 3.1」がないと外出できない身体になってしまいました。。
でも逆を言うと、「SILKY WIND Mobile 3.1」さえあれば猛暑の中でも外出するのが苦にならなくなりました。
夏は暑い以上に、楽しいイベントもたくさんありますので、是非「SILKY WIND Mobile 3.1」片手にお出かけを楽しみましょう！
| 【2024年最新モデル】 即納 リズム ハンディファン シルキーウィンドモバイル3.1 ダークグレー 価格:6780円 |
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